1999年12月04日

“レジ物語”

みーちゃんでーす。

うちの姫ちゃんがやっと寝たので、続きを書きまーす。


 今回は、バカの話をしたいと思います。

 スーパーの近くに大地主が住んでて、そこの息子がちょっと頭が足りないバカ!性格はとってもやさしいけど、バカ!
 けっこう町内では有名で、バカだけど金持ち、性格もいいのでちやほやされていた。まあ、言ってることもよく分かんなかったけどね・・・

 そいつがよく、お母さんと一緒に買い物に来てたんだけど、必ず私にコーヒーをおごってくれた。

 そこまではよかったんだけど、いきなり何を血迷ったか「結婚しよう」だって。どう考えたって、バカの子は産みたくない!!

 冗談だろうと思ってたのが、本気だった。

 私は彼氏もいたので、(ちなみに、今のダーリンではない)いなくても相手にしなかったのに、何故か知り合いみんなが私に「○×△と結婚するの?」と聞く。

 そう!バカが会う人会う人「俺、結婚するんだー」とほざいていたのだ!!
なんと、私のママにまで・・・

 勿論、相手は私。ばかやろうーーーーーーーーー!!!

 はっきり言ってバカにつける薬はないので、放っておくことにしたけど、引っ越した今でも、たまに実家に帰ると「バカが、早く俺のところに来いって言ってたわよ」ってママが言うんだー。とほほ・・・




 うちのスーパーって個人でやってるんだけど、社長の上に、更に大社長がいたんだ。

 大社長も社長も婿養子だから、奥さんのほうが強いわけ。ただ、大社長の奥さんは、大変頭がおかしい。「お前、病気だろ!」と言いたくなるほどの黄疸!いや、それを通りこして紫色で、爪に血が通ってなさそうで、死人のよう

 頭は1ヶ月に1回しか洗わず、美容院に行ってやってもらってると聞いたけど、さぞかしご迷惑なことでしょう。体だって洗ってるのか、わかりゃしない。

 その未知なる物体Xは、買い物に来ると必ず私のレジに来る。しかも、平気で架空の人物の名前を叫び、私に微笑む。いったい私は、物体Xにどう見えているのか・・・
 絶対に1日では食べきれないだろうという食材をほぼ毎日買って、しかも宅急便で送らせる。
 「生物は送れませんよ」と言っても、(「未知との遭遇」のように)音を鳴らさないと分からないのか、ボケっとしているし、すぐに何処かに行ってしまう。未知なる人だ・・・

 レジでXが言うには「あの親父、いつもお金をくれないのよ」って、大社長のことらしい。
 こんなりっぱなスーパーを経営してるのにお金が無いって・・・

 事務のおばさんに聞いてみると「あると全部使っちゃう人だから、全部握られてるのよ」だって、でもだからって、奥さんにお金貸してたら意味ないじゃん!
 「少しだから」って何十万も貸してる金持ちの感覚は、庶民には分からないねー。

 そんな人の娘だったらさぞかし・・・と思ってる方々、ご名答ーーーーー!!

 期待は、裏切りませんよ!

 次回をお楽しみに!

つづく



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