2004年08月01日

“いわゆる愛機の紹介”


  1. PC本体の構成
    構成品名/型名 備考 導入時期
    マザーボード
    ABIT BM6
    ISA BUS が2本ある ATX フォームファクター、FSB も細かく可変できる Socket 370 マザーボードという条件で、昨年生産終了した BM6 を探していました。秋葉原で散々探し回りましたが見つからず、結局インターネットの個人売買で入手。
    BM6 の並行輸入品の多くが、FCPGA には対応していません。FCPGA が確実に動くのは、バーテックス扱いの所謂正規輸入品とのこと。今回手に入れたのもバーテックス扱いのもの。
    尚 BM6 は、+5VSB (Stand By) が 0.75A 以上の ATX 規格 2.01 以降に対応している電源でないと動作しません。また、GIGABYTE GA-6VXE7+ では使用できていた Compaq の旧いキーボードも使えなくなりました。お陰で、キーボードと電源も併せて更新しました。
    '00年 初秋
    CPU
    Intel Celeron 1400
    Celeron 566 + ヴァリューウェーブ VFS6030AB CPU クーラーとの組合せで、コア電圧 1.6V にて 876MHz 動作させていました。2000年夏から約3年間この構成でしたが、Tualatin コアの Celeron が製造終了したので、市場から無くならない内に 440BX マザーボードとしては最後の CPU アップグレードを試みました。
    時代遅れの Socket 370 とあってか、A-Step ながら Celeron 1200 は僅か \5K。\1.5K で買った Powerleap PL-370/T Rev.1.0 CPU 下駄と組み合わせて、\6.5K の投資です。
    CPU クーラーは付属のインテル純正で、取り付け金具のみ PL-370/T 付属のものを利用。
    PL-370/T Rev.1.0 はコア電圧の変更ができないため、マザーボードで行います。
    BM6 では 1.3 〜 1.5V までのコア電圧可変しかできないため、活入れは利きません。オーバークロックを堪能するには、PL-370/T Rev.2.0以降が必要です。
    試行錯誤の上、コア電圧 1.45V にて 1.32GHz 動作させています。566@876 に比べて、単に動作クロックが上がっただけではなく、二次キャッシュの倍増が効いたのか、システムの安定性が更に向上してとても満足しています。(2003年春)
    サブPCの稼働率が上がったので Celeron 1200 をサブPCへ移植し、Celeron 1400 へ更新しました。
    併せて PL-370/Rev.2.1 を購入し、コア電圧を上げてクロックアップを狙いましたが、FSB 115MHz を超えての使用はできませんでした。CPU 自体の耐性は高いようですが、システム全体としては FSB 112MHz が限界のようです。そこで、コア電圧を 1.45V にて 1.57GHz 動作としました。MPEG2 エンコードを始めかなり重い処理をさせていますが、極めて安定した動作をしています。
    '03年 秋
    メモリ
    SDRAM DIMM 768
    メモリの低価格化は嬉しいですが、ここまで安くなると不況を促進して個人に対しても大きなデメリットとなります。 '01年 夏
    ディスプレイ アダプタ
    Canopus RexFx
    アクセラレータチップは nVIDIA RIVA TNT、これに 16MB の SGRAM が搭載された製品で、グラフィックアクセラレータ兼デジタルビデオ用 3D トランジション・エフェクトアクセラレータとして機能します。
    現行モデルは TNT2 に 32MB メモリの DVXplodeFx で、RexFx は一つ前のモデルになります。使用できるトランジションは新旧どちらも同じですから、グラフィックアクセラレータ機能のみの違いとなります。これら 3D トランジション・エフェクトアクセラレータは、ディスプレイアダプタとしては大変高価です。たまたまインターネットの個人売買サイトで安価に出ていたので、みーちゃん氏を口説き落として購入しました。
    Millennium G200 からの置き換えとなりますが、クリアで切れの良い画質だった Millennium に比べるとフリッカーのようなノイズが発生して、画質は随分悪くなりました。
    '00年 秋
    HDD コントローラ
    Tekram DC-390F
    Adaptec 2100S
    オール SCSI 構成です。Ultra160 で接続しています。オンボードのキャッシュメモリは 128MB まで拡張していますが、RAID 機能は使っていません。
    Ultra SCSI 転送が保証される 1.5m 以内のバス長を維持するため、PCケース内に SCSI HDD をすべて内蔵させ、外部接続端子は使わないようにしています。
    '04年 春
    Super Disk
    MATSHITA LS-120
    以前使っていたマザーボードは LS-120 からのブートができなかったため、押入の肥やしになっていたもの…。
    今回マザーボードを更新して、日の目を見ました。元々は実家の PC とのデータのやり取りのために導入したもので、実家の IBM Aptiva は LS-120 からのブートをサポートしていたため、FD を LS-120 へ換装しています。
    尚、PIIX4 で利用する場合には、最新の Intel Bus Master IDE Driver を使用します。
    '00年 夏
    HDD
    Fujitsu MAJ3364MP & more
    その他、Quantum などの SCSI HDD 4台を数珠繋ぎしてます。とは言え、トータル70GB程度しかありません。
    IDE HDD ならば1台で実現出来る容量です。旧い HDD を後生大事に使っている場合ではないですね…。

    旧い HDD を外し、すべて Ultra160 対応ドライブへ刷新しました。トータル230GBほどで、ビデオ編集には十分です。
    Seagate の1インチハイトがお亡くなりになり、IBM IC35L080AVVA07-0 82.3GB を LS-120 のマスターとして接続。問題なくビデオキャプチャ出来ています。
    '04年 春
    SCSI Adaptec
    AHA-8945
    SCSI 転送が保証される 6m 以内のバス長を維持するため、外部 SCSI 機器専用として内蔵してます。つまり、Tekram DC-390F Adaptec 2100S と併せて SCSI カード2枚挿し。
    尚、外部 SCSI コネクタは Adaptec 専用ミニチュア 68pin という特殊なタイプなため、内部 68pin を 50pin フラットケーブルへ変換するアダプタを利用し、更に 50pin フラットケーブルを 50pin ピンタイプ外部接続用コネクタへ変換するアダプタを介して外部 SCSI 機器を接続しています。
    また IEEE-1394 は Pannacle 製アプリケーションのドングルとして必要なため、必要に応じて利用しています。
    '00年 初春
    IEEE1394
    サウンド コントローラ
    YAMAHA DS2416
    ジャンク扱いで買った拾いもの。ちゃんと動きました。ラッキー。ただ、対応するソフトウェアが無いとミキサーを使えません。DAT が無く、楽曲の制作など行わない環境にはもったいないですね。それでも、音声入力のクオリティが格段に上がっただけでも、取り付けた意味があったというものです。 '00年 夏
    DV ビデオキャプチャ
    Canopus DVRaptor DVRex-M1
    AHA-8945 で DV ビデオキャプチャをしていましたが、自動化されていないインタフェイスにうんざりしていました。格安の DVRaptor を個人売買で見つけ、導入した次第。流石によく練られた機能と性能で、とても使いやすく満足しています。
    DV だけではなく、Canopus USA サイトで無償配布しているアナログキャプチャーキットを使えばアナログビデオキャプチャも可能。miro VIDEO DC1 に代えて活躍するかも知れませんね。

    DVRex-M1 の中古品を手に入れました。Win95 対応ドライバの最終バージョン 2.53 がカノープスのHPから無くなっているため、カスタマセンタから入手して利用しています。
    今まではアナログソースを Motion-JPEG の AVI で扱っていましたが、すべて DV の参照 AVI を利用できるようになって便利です。Premiere の編集でも常にDV並びにアナログビデオ出力しているので、TVモニタもできて使いやすくなりました。
    しかし RexNAVI が別売りで付属していないので、セカンドマシンで RaptorNAVI を利用して作った Raptor Navi-Index List ファイルを RexEdit で呼び込んでバッチキャプチャします。
    RexVideo はバッチキャプチャをサポートしてないし、この点は不便ですね…。
    '04年 春
    ビデオキャプチャ
    Canopus Power Capture PCI
    個人売買で購入。miro VIDEO DC1 に代えて使用しています。性能的には、DVRaptor のアナログキャプチャキット+ PIC Motion-JPEG Video codec で充分かな?オーバーレイがキャプチャ中にも効きますので、モニタディスプレイは不要。入力も3系統あって、結構便利ではあります。
    DVRaptor +アナログキャプチャーキットで必要充分なため、引っ越しを機に取り外しました。
    '01年 春
    LAN アダプタ (NIC)
    MELCO LGY-PCI-TXC
    Intel Pro/100+ Management Adapter
    intel82559搭載 NIC が欲しいと思ってたら、娘用買った中古PCに付いてました。オンボードに 3com 3C920 が載ったPCなので、ルーティングしてたのかな?
    SiS900 を採用した LGY-PCI-TXC も安定した高速アクセスが期待できましたが、その10%増しってな感じの性能ですね。
    それにしても、カニやそのコンパチ品は最低だ!
    '04年 初春
    PC Card Adapter
    RATOC REX-5051VB
    DDI Pocket AirH" のカード型端末で、インターネットへのダイヤルアップ接続するために導入。
    Supra Express 56i を取り外して空いた ISA バススロットにインストールしています。
    REX-5051FV のホワイトボックス版みたい。何故かストレージ系の PC カードは使えません。SCSI ブートのせい?
    '02年 夏



  2. 外部接続の SCSI 機器
    DVD-RAM Drive
    MATSHITA LF-D201JD
    サブPCは Windows 2000 なので、新しい規格の製品も気兼ねなく接続できます(笑)。な訳で、DVDマルチな LF-M621JD を買って、RD-X1 のデータをサブPC経由でネットワークへ移したりサブPCから RD-X1 へ持っていったりしてますが、メインPCにも DVD-RAM が欲しくなって、Win95 でも利用可能な LF-D201JD を購入しました。勿論、中古。
    DVD-MovieAlbum は Win95 で動作しないので難ですが、データのやり取りは可能です。また、PowerDVD VR-X が DVD-RAM のDVDビデオレコーディングフォーマットをサポートしているので、DVD-ROM の他に RD-X1 で録画した画像も再生は可能です。しかし、PCへのデータ書き出しはできませんが…。
    '03年 冬
    CD-R/RW Drive
    YAMAHA CRW6416S
    Pioneer HTZ-7 という、DVD とサラウンドシステムが一体となった製品を使っています。このシステムの DVD プレイヤ部は CD-R をサポートしていないため、自作の Video CD を CD-R で作っても再生できません。ところが実験の結果、CD-RW を認識できることがわかりました。そこで廉価な CD-RW Drive を探していたところ、折良く本機が投げ売られていた次第。WinCDR 4.0 がバンドルされたリテール品でしたが、バルクのローエンド CD-R Drive 並みのプライスタグでした。メディアの方も CD-R の倍程度で売られているブランドがあり、ランニングコストもそれほど悪くありません。と言うことで、専ら Video CD を CD-RW へライティングするために使用します。 '00年 初夏
    CD-R Drive
    MATSHITA CW-7501
    10万円を初めて切ったモデル群のひとつです。
    松下寿電子は、カスタマーサポートが素晴らしくよくって気に入ってます。
    不要となったため、使用を止めました。
    '96年 夏
    PCMCIA Card Slot
    IO DATA Card Dock/SC
    DCR-TRV10 のメモリースティックを使用するために SCSI 接続の PCMCIA Card Slot を使用しています。メモリースティックは、SONY MSAC-PC1 (Memory Stick / PC Card Adapter) 経由で接続します。特別なドライバは不要で、通常のリムーバブルメディアとして扱え、データ形式も JPEG ですので、PC との親和性は充分です。
    imation FlashGo! 4 in One 並びにハギワラシスコムの CF カードアダプタ経由での各種メモリーカード正常動作しています。FlashGo! は Win95 非対応ですが、特に問題なく使えます。但し、アイコン変更ユーティリティはインストールしていません。
    '99年 春
    MO Drive
    Fujitsu M2512E
    以上を1つの外部 SCSI ケースにまとめて納めてます。 '98年 春
    フラットベッド スキャナ
    Microtek ScanMaker II sp
    当時 Windows 用の SCSI スキャナドライバを用意しているメーカーは、 HP と Microtek しか無かったと思います。
    Microtek はマックでプロ用の実績が高く、サポートも万全で助かってます。
    尚、高価でしたが、Adobe PhotoShop 2.5J バンドルなので結局安い買い物でした。
    '94年 春



  3. COM 接続の機器
    ペン タブレット
    WACOM UD-0608-R
    Fractal Design Painter 4.0J バンドルなのに、すっごく安かったの…。 '96年 秋
    MIDI 音源
    Roland SC-88ST Pro
    信じられない格安のプライスタグにつられて求めました。室内スキー場近くのショッピングモールにあるPC専門店で見つけたのですが、ノーブランドの 128MB SDRAM 1枚よりも安価でした。
    国内の DTM 愛好家が作る MIDI データの殆どがGS音源を前提としてますので、価値はあったと思います。
    '99年 春



  4. USB 接続の機器
    Card Reader & Writer
    MELCO MCR-U
    USB 1.1 接続のスマートメディア&コンパクトフラッシュ専用ドライブです。それぞれ専用スロットが用意されていて、スロット毎にドライブレターが割り当てられます。
    USB 接続ながら、Windows 95 の USB サプリメントにも対応していますが、スマートメディアは64MBまでの対応。
    SCSI 接続でカードリーダ&ライタを使っていますが、外部接続ケースにインストールしているので電源オフにしていることが多く、SCSI 接続モデルより読み書きは遅くてもホットプラグ対応な USB カードリーダは重宝します。
    '04年 春
    USB Audio
    Roland UA-100
    中古を購入。箱,取説なしでしたが、とても綺麗でってもよい買い物でした。
    ナレーション製作にエフェクタが大活躍しそう?なぁ〜んて、マイクを買わなくちゃね…。
    ちなみに、Windows 95 で動作する USB オーディオ機器は、UA-100 だけの模様。
    '01年 初夏
    ディジタル フォト プリンタ
    Polaroid ColorShot
    ポラロイドフィルムに出力する、正真正銘の写真プリンタ。とは言え、解像度が 160dpi しか無いため、写真画質とは言い難いかな?Win98 登場前に企画された商品で、Win95 OSR2.1 に対応しています。
    不要となったため、使用を止めました。
    '00年 秋
    USB Ethernet Adapter
    BELKIN F5U111
    Windows95 (Rev.B) に対応した USB to Ethernet 機器は、今となったら珍しいかも知れません。
    Ethernet は 10Base-T で、サブ PC とのデータシェアに使用します。ファイルコピーの転送速度実測値は 500Kbytes/sec ですから、動画データのやり取りを行うにしてはパワー不足ですね…。改善するには、マザーボードを含めたシステムの刷新が必要になります。当面はこのまま使います。

    PCI NIC の導入に伴い使用を止めました。ノートブック PC (Windows Millennium Edition) で利用中です。
    不要となったため、使用を止めました。
    '00年 初夏
    USB HUB
    Justy UHB-02G
    バスパワータイプの2ポートハブ。汎用 USB ハブとして認識されています。次の2つの機器を接続。
    プリントアウト時のデータ転送に異常が見つかったため、使用を止めました。
    '01年 春
    USB to Parallel Cable
    BELKIN F5U002
    Windows95 (Rev.B) 対応の USB to Parallel Cable です。ALPS MD-2300J プリンタを USB で接続するのに使用しています。
    不要となったため、使用を止めました。
    '01年 春
    USB to Parallel Cable
    FUJITSU FMV-CBL721
    Windows95 (Rev.B) 対応の USB to Parallel Cable です。EPSON LP-1500 プリンタを USB で接続するのに使用しています。ALPS MD-2300J でも動作いたしました。
    不要となったため、使用を止めました。
    '01年 春



  5. PCMCIA 接続の機器
    LAN アダプタ (NIC)
    Melco WLI-PCM-L11GP
    IEEE802.11b 無線LANカード。バルク品を個人売買で購入。
    Bフレッツの導入に先立ち、WHR-G54/P を購入したので併せて都合した次第。
    フラットデザイン且つ飛び出し容積も小さいのに高性能ですね。
    有線LANの施工が面倒なので導入しましたが、ビデオファイルのやり取りにはあまりに非力。結局LANケーブルを敷設し、現在は滅多に使いません。
    '03年 初秋
    LAN アダプタ (NIC)
    IO DATA PCET/TX-R
    昨年の初春にワゴンセールで購入。専らノート PC で使っていましたが、PCI の NIC を取り外したのを機に、メイン PC で使うようになりました。PCMCIA タイプ 16bit カードですが、100base-TX 対応です。フラットデザイン且つ飛び出し容積も小さいのに高性能ですね。
    他のPCとピア・トゥ・ピアで接続する必要がある場合に利用しています。
    '03年 春
    モデム
    HONDA Electron AH-G10
    丸5年使った Supra Express 56i から AirH" へ更新。通信速度は遅くなりましたが、ノート PC と共用の節約型常時接続なのです。AH-H401C とどちらにするか随分迷いましたが、AH-G10 の実績に惹かれました。感度は良好ですが、サイズと消費電流の大きさで後悔してもいます…。
    FTTH を導入した現在は、専ら外出先で利用しています。まだまだ公衆アクセスポイントは足りません。
    '02年 夏
    DVD-ROM Drive
    IO DATA DVDP-i8TP
    ノート PC 用に購入したポータブル DVD-ROM ドライブです。16bit PCMCIA 接続では、DVD-ROM でもバスパワーで使えてとても便利。REX-5051VB 経由で、メイン PC でも利用できるようになりました。
    ホットプラグのドライブは、あると何かと便利ですね。
    '02年 初春



  6. その他の機器
    モニター
    EIZO FlexScan L461
    IBM 9516-A24 の OEM 品を使っていましたが、現代の TFT パネルに比べるとコントラストや輝度が低く、視野角も狭いので FlexScan L461 と交換しました。9516 はセカンド PC で使用中。
    スタンドはチープですが、発色も均一で表示もシャープ。とても満足しています。液晶モニターは電源分離型が主流の中、敢えてパネル内に電源を内蔵したデザインも使いやすくて気に入っています。
    '02年 初春
    キーボード
    COMPAQ Enhanced III 106
    ABIT BM6 マザーボードでは、ACPM に対応していない Enhanced III 106 は使用できません。ところが、CPU 切替機を導入したところ使えるようになりました。
    Enhanced III 106 はPC界の BMW と呼ばれた COMPAQ DESKPRO 386 の後継、486 の日本語モデル専用キーボードです。重厚且つソフトなキータッチで、とても気に入っています。
    '96年 冬
    マウス
    Microsoft IntelliMouse PS2
    格安のバルクに惹かれて求めました。
    英語ドライバですが、日本語版のドライバアップデートモジュールが使えます。
    araken氏作 どこでもホイール v3.0 と相まって、使いやすさは最高です。
    '97年 冬
    CPU 切替機
    NAKAGAWA TR-KVM-102
    エレコムからも同じ製品が出ていますが、こちらは40cm長いケーブルが付属して同価格でした。
    映像がスポイルされることを心配しましたが、SXGA 環境では杞憂でした。
    '02年 初夏
    Digital Video Camera
    SONY DCR-TRV10
    インターネット通販で ACCKIT-IFM9 付き \163K ってなプライスを見て、衝動的に註文してしまいました。発注の翌々日には手元に届く迅速さです。
    家庭用ビデオカメラは女房の FUJIX Simple-Hi8 FS-1 以来ですが、画質向上のめざましさ、使いやすさ、多機能さ…別次元の道具に仕上がってるのですね。すばらしい!ただ、低照度での色のりの悪さは、所詮単板カメラです。3CCD モデルを選ばなかったことが悔やまれます。
    '99年 春
    Digital Still Camera
    OLYMPUS CAMEDIA C-1400XL
    生産終了に伴い在庫処分ということで、魅惑の \49.8K に手を出してしまいました。更に値切ったのは言うまでもありません…。
    ハギワラシスコムの HPC-SV03A Imation FlashGO! を使用して、Card Dock/SC 経由でスマートメディアのデータを PC へ転送します。
    画質、使いやすさ共に評判通りで満足しています。尤も、大きさには辟易してますけどね(苦笑)。
    '99年 秋
    Digital Still Camera
    Canon IXY DIGITAL 200
    デジタルカメラの一つの完成形として支持します。初めて買うデジタルカメラとしては、最適な一台でしょう。
    後は、付属のメモリが 32MB 以上なら言うこと無いのですが…。
    '01年 初夏
    Digital Still Camera
    Panasonic DMC-FZ2
    光学12倍ズームに手ぶれ補正が秀逸。
    今時200万画素は無かろうと思いましたが、メーカー製造終了に伴う値崩れや、画素数の割には高い画質との評価を鵜呑みにして購入。
    光学性能を活かし切れていないカメラ。フォーカススピードが遅く、精度も甘い。画像はノイズが多く、1/3.2インチというCCDが如何に性能をスポイルするかを実感した。CCDはより大きな面積でなければならないと、改めて痛感。
    とは言え、12倍ズームは面白い。余裕ができたら、ミノルタ製の競合モデルに買い換えたいと思っています。
    '04年 春
    VCR
    MITSUBISHI HV-BS890
    TV番組を PC で録画するための VCR です。ゴーストリダクションチューナ内蔵で、メカのレスポンスも良く気に入っています。もう少し色が濃く、音ももう2ランクほど良かったら完璧なのですが…。 '00年 初春
    VCR
    MITSUBISHI HV-S780
    PC へ VHS 素材を流し込んだり、PC から VHS へダビングするために調達した VCR。
    HV-BS890 から BS チューナと GRT を省いた製品です。人気機種だったと思うのですが、モデルチェンジのため2万円を下回るプライスで投げ売りされていました…。
    '01年 初夏
    DVD レコーダー
    TOSHIBA RD-X1
    格安在庫処分に出遭い衝動買い。カード払いOKの \69.8K 也。
    MITSUBISHI HV-BS890 同様にゴーストリダクションチューナ内蔵で、こちらは色乗りも良く、音も数ランク上です。
    DV-Raptor のアナログキャプチャーキット経由で PC に接続。将来的には PC 用 DVD-RAM Drive を追加して、DVD-RAM 経由で PC と連携させたいですね。
    PC でのTV番組録画は、岩本 さん制作のフリーウェア Video Shot の分割キャプチャー機能を使っています。そして、キャプチャされた AVI ファイルを kenkun さん制作の AviUtl で CM 抜きやプログレ化などをしてから、堀さん制作の TMPGEnc で   Video-CD 形式にエンコードするわけです。
    '03年 初春
    DVD Player
    Pioneer HTZ-7
    サラウンドアンプ内蔵の DVD プレイヤ。パイオニアの DVD プレイヤは、CD-R や CD-RW に対応することで有名ですが、本製品は旧いために CD-R/RW には未対応。しかし、CD-RW は正常に認識することがわかって以来、主に自作の Video-CD 再生機として活躍しています。
    尚、ビデオ出力が1系統しか無いため、アナログビデオ出力をテレビ経由で PC へ接続。Power Capture PCI でキャプチャできるようになっています。滅多に DVD をキャプチャすることはありませんが、レンタル DVD が充実してきたこともあって重宝しています。
    '99年 秋
    Laptop PC
    TOSHIBA DS50C/1NMR
    DynaBook SS の Celeron500 モデルです。モバイルセレロンは FSB が 100MHz のため、意外に高速で使い勝手が良いですね。ダイエーのバーゲンで、税込み \76.8K というロープライスに釣られて衝動買いしたものですが、バッテリーの持続時間(約1時間)以外はとても気に入っています。
    2002年春にアイオーデータの CFGPS と住友電工システムズの AtlasMate を導入。カーナビとして大活躍しています。
    BELKIN F5U111 USB イーサネットアダプター Melco WLI-CB-G54 を使い、WHR-G54 で LAN 接続させています。
    2003年冬に Canopus スキャンコンバータユニット SSC120EX を導入。無線 LAN 経由で MPEG4 のビデオファイルをTVで楽しんでいます。コマ落ちも滅多になく、AV機器と比べても遜色無い画像に吃驚しているほど。
    '01年 秋
    Second PC
    ABIT BM6
    Intel Celeron 1200 @1320
    2000年に親父のビデオ編集用として作ったものですが、結局一年も使われない内に持ち主が他界してしまいました。
    ビデオ関連の構成はメインPCと一緒。組立時期が新しいので、Win2k を奢っています。HDD は 40GB ×2。
    100BASE-TX 経由で WHR-G54 に接続してサーバーっぽく使っていますが、次女Y氏の成長を待って、彼女用のパソコンとして使われることになると思います。
    2003年初秋、Panasonic LF-M621JD を追加。RD-X1 で録画したデータを PC で扱えるようになりました。
    更に、CPU を Celeron 566 @893 から Celeron 1200  へ、メモリを 320MB から 768MB へ更新。
    '02年 初春
    Third PC
    AMD K6-2 350 BOOK PC
    本来 380MHz ですが、熱暴走対策に 350MHz で使っています。
    メモリは特殊サイズで 128MB。HDD は 2.5inch の 6GB。
    長女H氏がお絵かきやゲーム用として使っています。100BASE-TX 経由で WHR-G54 に接続していますので、HDD の容量が少ないのも問題にはなりません。しかし、超小型ファンがとてもうるさいのが玉に瑕ですね。
    2004年初春、CPU を K6-2/533 へ更新。FSB 95MHz ×5倍で 475MHz。
    このスペックでもBフレッツの DisneyBB が満足に動かないため、2004年夏現在ほとんど使われていません。
    '00年 春
    Fourth PC
    IBM PS/V 2410 NA1
    DOS/V 黎明期のCPU付きベアボーンです。元々付いていた Intel DX2-66 は AMD 5x86-P75 に換装して、FSB を 40MHz へクロックアップすることで 160MHz 動作させています。Win3.1 でフォトショップを使ったCGや CD-R の作成、Premiere でのビデオキャプチャに利用していましたが、新しいPCへ引継を機に Win95 へ換装しました。
    Enhanced-IDE に対応していないため、SCSI を使って当時としては最大の 4GB クラスを接続。PC を新調した際に HDD を移したため、現在は Ontrack Disk Manager を利用して 540MB 超の IDE HDD を2台実装させています。CD-ROM Drive のみ SCSI 接続。メモリは 64MB。
    普段は使っていませんが、Win95 の PC が必要な場合や Real Encoder を使いたいときには登場します。その際、10BASE-T を介してメインPCとLAN接続。
    '93年 春
    Fifth PC
    DELL Optiplex GX110
    Pentium-iii/667,i810E,256MB SDRAM,15GB HDD,AD1881 AC'97,3mode FDD,24x Slim CDD,3com 3C920 といった構成で \11,800 也。
    何故か intel82559 搭載 NIC もインストールされてて、ラッキー♪HDD も 7,200rpm モデルでした(笑)。
    3C920 は、長時間運用するとストリームが寸断される不具合が発生したため、BIOS で使用しないように設定し直し、MELCO LGY-PCI-TXCを利用。
    ビデオクライアントとしても充分な性能で、セカンダリビデオボードとして Inno3D Tornado GeForce 4 MX 440 SE を導入し、NTSCコンポジット出力をテレビに接続できるようにもしています。
    しかし、この性能でも DisneyBB 利用はギリギリ。Pentium-iii/1000 を調達すべきか?
    '04年 初春
    Broadband Access Router
    NTT-ME BA8000PRO
    Bフレッツが開通するも、速度がイマイチなのでスピードに定評があるルータへ変更。人気機種ながら既にカタログ落ち製品で、新品にもかかわらず中古並(笑)でゲット。
    評判に違わぬ速度!WHR-G54 では 30Mbps 程度しか出なかったフレッツスクエアも、いきなり 70Mbps 越えしています!!
    http://www.bspeedtest.jp/ の測定でも、メインPCで 38Mbps、Win2k のセカンドPCなら 49Mbps をマーク。
    '04年 初春
    IEEE802.11g Access Point
    Melco WHR-G54
    Bフレッツ申し込みを機会に導入。メルコ社製は何となく避けていましたが、無線LANにおける圧倒的な人気に釣られました。
    評判に違わぬ使いやすさと性能に、大満足です。
    家電量販店のフェアに合わせて価格交渉の結果、\21K にて購入。通販の方が安いかも知れませんが、カード手数料が掛からないので…。
    BA8000PRO 導入に伴い、無線 LAN アクセスポイントとスイッチングハブを利用。
    '03年 初秋
    Network Drive & USB Print Server
    Melco HD-H160LAN
    WHR-G54 を導入してLAN環境が完成し、ネットワークドライブが欲しくなったので思い切って購入。当初はセカンドPCをサーバー利用しようと考えましたが、HDD 容量が小さく動作音もうるさいので、HD-H160LANの評判を信じて思い切って導入。
    静かで、発熱も少なく、高速。USB 2.0 で利用できるプリントサーバー機能もとても便利で、今まで動作が不安定だった Win95 からの大容量プリントも、快適に出力出来るようになりました。
    '03年 初秋



  7. プリンタ
    カラープリンタ
    EPSON PM-900C
    CD-R プリントキット付きで格安だったこともあって、半ば衝動買い。とは言え、とても良い買い物でした。耐水性以外は文句無い画質。印字スピードは思ったほど速くはありませんが、雑誌テストなどでは最速の部類だそうですからインクジェットプリンタ全体の問題なのでしょうね。
    PM-900C の導入で、ALPS MD-2300J だけではなく Polaroid ColorShot もリタイアです。
    尚、USB 端子が内蔵されていますが Win95 はサポート外のため、BELKIN F5U002 USB to Parallel Cable 経由で USB 接続して使用しています。
    BELKIN F5U002 だとインク残量表示が利かず不便なため、パラレルポート経由の接続に改めました。
    Win95 では大容量プリント時に止まってしまう不具合が頻発したため、Win2k PC にパラレルポート接続。また、USB で HD-H160LAN に接続してネットワークプリンタとして接続したところ、不具合もなく快適に利用出来るようになりました。
    また、常時電源を入れるようにしました。ネットワークプリンタという理由よりも、ヘッドの目詰まり防止のためです。毎度ヘッドクリーニングをするのは時間の無駄ですし、クリーニング時に消費されるインクの方が、常時通電によっての損失分より遙かに大きいですからね…。常時通電させておけば、ヘッドの目詰まりは滅多に起きません。
    '01年 初夏



  8. ベンチマーク
    Super Pi 104万桁: 1分 59秒

    ★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.22 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
    使用機種
    Processor Celeron 1540.49MHz [GenuineIntel family 6 model B step 4]
    解像度 1280x1024 1677万色 (32Bit)
    Display Canopus RexFx
    Memory 785,528 KByte
    ALL Integer Float Mem R Mem W Mem RW Rectangle Text Ellipse BitBlt DD Read Write Copy
    Celeron 1400
    @ 1540.49MHz
    25507 60719 63968 18979 11611 22923 20197 18963 14335 106 29 36055 35678 5082
    Celeron 1200
    @ 1320.42MHz
    24331 53079 55781 17453 11666 22923 20145 18909 14217 106 29 36119 35188 4826
    Celeron 566
    @ 876.59MHz
    21195 35111 36893 13693 10852 20479 19334 17983 13560 106 29 35678 34132 3829


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